規範になれない人【実話日記】

ある意味ではそれも規範？ ページ13

ツイッターで「なぜ人を殺してはいけないのか」という命題が話題になっていました。

ちょうど前回は生きる意味について考えていたので、命に関わる話として取り上げてみます。



殺してはいけない理由って、結構沢山説明できますよね。


特にツイッター上で多数が議論していたのは「殺しが横行しない世の中にしたいから」という理由でした。


殺し合いが起こらない状態が人類にとって1番好ましい。だからそれを保つために、例外を許さず殺しを憎むようにする。



筆者もそれに賛成ですね。多分5年は筆者も前からこの思想を持っています。

しかしこのバニー芳一、上記の考えをこじらせたエゴイストになりつつあります。

「人間は殺しが横行しない世の中」を作りたがる、これを筆者は「殺しを横行させようとするなら人間じゃない」という思考にまで展開させていたのです。


「人を殺したならお前は人間じゃない。つまり人間じゃなくなったお前を殺しても問題ない」という理屈ですね。


まともな倫理観、道徳を持つ人なら筆者に反対してくれるはずです。筆者は道徳心が足りていないためか、今日ちゃんと考え直すまで自分のおかしさに気がついていませんでした。お恥ずかしい……。






いやでも道徳の成績は5だったしなぁ。

授業内容はともかく、学校道徳の成績評価は意味あるのか？5の人が「お前ら人間じゃねぇ！」って叫んでるのマジ？

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