規範になれない人【実話日記】

理想郷に行こう ページ17

好きな動画投稿者がオフ会を開催しているようで、その様子をツイッター(現X)から見ました。

画面の向こうで喋っているあの人に会えたファン達がいる。盛り上がって、お食事したり、2次会なんかやってみたりして。理想郷みたいな場所だったようです。


もし筆者があの素晴らしい場所に参加すれば、同じ人を好きになった同士達と会話して楽しめるでしょう。そして憧れた人間を前に歓声を上げるはずです。
いくらか喋って、笑って、飲んで食べて歌って……そうやって社交欲を満たすはずです。



自分には一生無理だと思いました。



ここまで読んでくださった方は、筆者の陰気で内気な性格をご存知かと思います。

人との関わりを絶って生きることに安堵し、改善しない容姿に落ちていくばかりの知性を抱えて生きているバニー芳一。最近は誰かに顔を見られることすら嫌になっています(訳あって、マスクを外すのが苦手なのです)。


そんな人間は理想郷に存在できない。あの素晴らしい場所にきたなく汚れた姿の筆者は存在できない。たとえあの人達が許してもこのバニー芳一自信が許せない。

筆者はいつになったらもっとまともに人前に出られるのでしょう。いや、出られることには出られるのですが。話すこともできるにはできるのですが、正しくそれを遂行できているとは思えない。


テストを受けることはできるが、全く点数を取れないから最初から試験会場に入ってはいけない気持ちになっている。そんな感じですね。実際点数が取れなくても試験資格自体は誰にでもあるはずなのですが、なぜでしょう、許せない。




今日はギャグっぽいオチとかを挟む余裕が無くてごめんなさい。自己嫌悪でいっぱいなもので……

本来、こんなものを皆さんに読ませること自体いけないことなのでしょう。最近のバニー芳一はブレーキが効かないんです。

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