規範になれない人【実話日記】

分裂式バニー芳一理論 ページ19

あ、「またこの作者は訳のわからないことを言い出したな」って笑ったでしょう。

笑ってない？よかった。



先日、理想郷に行ってすらないのに行けない気がしてきた話をしてから考えていたことをお話しします、

おそらく、筆者は極度の善悪分裂型思考の持ち主なのでしょう。つまり、良いところを極端に愛しながら、悪いところは極端に嫌う性質を持っています。


自身の良い点を見つけている時は「バニー芳一というのはなんと良い人間なのだろう！」と思いますし、
悪い点normalを見つけた時は「こんな人間、この先どうしたらいいんだ」と思います。分裂してますね。

バニー芳一は善に夢中な方と、悪に夢中な方で分裂しているのです。

躁鬱とはまた別物です。神経伝達物質の問題じゃ無くて、価値観の問題ですから。


この性質が良い方向に働くのか、逆なのかはわかりませんが……とりあえずどんな人生でも体感ハードモードになりそうですね。実際イージーやノーマルでも、勝手に脳内でハード変換にしてそうです。

これまでだって、良いところがあるなら完璧に。悪いなら完全な悪だから排除すべき。そうやって自分の首を絞めながら生きていました。



問題は気がついたところで緩め方がわからないことです。

自分のマインドを変える努力より、自分を理想とする善に近づける努力の方が取り組みやすいんですよ。方法も成果もわかりやすいので……。




ちなみに、
過去の記事を読み返すと善バニー芳一の書いた文章は読みやすいです。悪バニー芳一状態(つまり落ち込んでいる時)の文章は、とにかく説明不足。



これで「じゃあ全部悪バニー芳一だな」って言われたらどうしよう。泣くかも

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