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私は、夜遅く迄電話をするのも、サイゼリヤでご飯を食べるのも、記念日にテーマパークに遊びに行くのも、大人になってもしたい。
でも、大人の遊びを覚えてしまったら、子供臭いと蹴られてしまうかな。色んな被害妄想が止まらない私に、ショッピは抱き締めてくれた。
「 心配すんなよ。俺って結構、Aの事、めちゃくちゃ好きやし。大学生になっても、ひとり暮らし始めても、変わらんよ。毎日会えなくなるけど、その方が久し振りに会えた時、幸福度が高まる気がするわ。俺達、これからも一緒にやって行こう。 」
私はこの瞬間、硝子の靴をプレゼントしてくれる王子様もとても魅力的だけれど、私が歩き易い様にスニーカーをプレゼントしてくれる王子様の方が、これからも着いて行きたいと思うのだと、実感した。
「 ショッピ、大好きだよ。 」
「 俺も、めっちゃ好き。 」
貴方のくれたスニーカーで、何処でも貴方と歩いてみたい。これからも、宜しくね。大好きな人。
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紗枝(プロフ) - Sさん» こんばんわ。コメント有難う御座います！此方こそ、応援して下さり、とても嬉しいです☺ 最近、ひとつひとつの作品に掛ける時間が長くなり、更新頻度は絶望的になりましたが、頑張って更新したいと思います。これからも宜しくお願い致します🤝 (7月20日 2時) (
レス) id: ed8861063f (このIDを非表示/違反報告)
S - 続編ありがとうございます🙇♀️これからも応援してます (7月19日 7時) (レス) id: 3cdb4a4830 (このIDを非表示/違反報告)
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